羽ばたけパリジャン
こんにちは、シーラカンスじま子です。
パリの街中には、いたるところにハトがいます
駅、公園、街中、どこにでもいます。
や、まじでめっちゃ
日本のハトと変わりませんね
これは、タイに行ったときのハトです。何羽かいますね。
成田からシャルルドゴールにくる途中、イスタンブールの空港で乗り継ぎがあったんですが、そこにもハトがいましたね。
写ってるとおもいますよ
ところで皆さん、ハトは平和のシンボルであること、ご存知ですか?
今日私は、ふと思ったんです。
心「争いや憎しみとは、各人の“差”によって生まれるのであろう」
心「貧富の差、信仰の差、資源の差、法の差、身体の差…」
心「国と地域、組織、それぞれがそれぞれと“差”を感じている」
心「その点、ハトは、世界中どこにでもいる…」
心「共通の認識において、“差”は存在しない…」
心「そのように普遍な存在に、争いは起きない…!」
心「なるほど、ハトが平和のシンボルである意味がわかってきたぞ……!!」
バサバサバサ………
ノアの方舟のくだりのエピソードから、ハトは平和のシンボルとして多用されるようになった。人間の堕落した行状に怒った神は、大洪水をひき起こすことを決意し、そして、洪水が起きたとき、正直者のノア一家だけに難を逃れるための方舟作りを許可する。ノア一家は方舟に乗り、アララト山の頂上に話どり着いて、新たな人類の歴史を記すことになる。
このとき、ハトがオリーブの若葉をくわえて戻ってくるのをみて、ノアは洪水がひいたことを知る。地上の様子を調べるため、ノアはハトを放ったのだ。ハトを平和のシンボルとするのは、旧約聖書の創世記のエピソードに由来するわけだ。
鳩はなぜ平和の象徴とされているのか? | 雑学まとめ さんより