食べかけのシーラカンス

正座して書いてますので正座してお読みください

日記1つ

「こないだもらったビスコッティ(サービスであげた)、すっごい美味しかった!私、お菓子の端っこ、好きなんよね」

 

コーヒーを飲んでいる最中に電話が鳴り、急遽出勤することになったお客さんに、励ましのつもりでビスコッティの端っことドライオレンジを数片包んで渡したら、数日後お礼を言いにまた来店してくれた。

 

端っこがすきかぁ、ちっちゃいものクラブですね

(意:ちっちゃいものクラブとは、おじゃる丸に登場する電ボ、キンちゃんを始めとするちっちゃい登場キャラ達のグループ名のことであり、確か「進めー進めー」で始まるテーマソングがあり、その中に端っこが好き、というフレーズありましたよね?という意味)

 

俺はそういった。お客さんは笑った。

店を閉めてから、端っこが好きというフレーズが本当にあったか気になり調べた。

 

そしたら全然そんなフレーズは無かった 完

 

 

別件バウアーですが

上の親知らずが1本生えてきた。すでに下2本は抜歯済みである。まさか4本全部あるのかな〜 

 

 

日記3つ

友達のカーチャンがこのブログを読んでるらしい

それを聞いてからなんだか変に意識して、書いては消して、書いては消してを繰り返えしていたのだが本日遂に完成いたしました。確定申告が終わりません―――

 

 

 

仕事中『テニスの審判(30代が好き)「ラブ♡サーティ」』というギャグ?を思いついて、堪えきれず笑った(今書いてると全然おもしろくなくて、ちょっと泣いてるんですが続けます。思わず笑ってしまったその日の自分も大切にしたいので___)

まあ今日は店内にお客さんがいて、急に俺が笑っちゃったので少し驚かせたんだけどまあそういうのは俺は気にしない。おぉ、すんませんね、くらいの詫びの気持ちはあったのだが、あえて気にしない。お互いに気を遣いすぎると逆に居心地が悪くなると考えているので、あえてここは詫びない。…笑っちゃいましたが、何か?読書、続けて?みたいな顔をしてグラスを乾いた布で磨く

 

 

暮れに高校の同級生と集まった。俺が一番大好きな友達と2年ぶりに会った。今、彼は仙台の大学に通っていて、このまま研究者の道に進むらしい。本当に誇らしいことだ、と、酒の席だから何度も伝えた。

 

 

俺は高校を中退したので、大検こそ持ってるが最終学歴は中卒だ。カラオケで中島みゆきの『ファイト!』を(あたし中卒やからね仕事を貰われへんのやと書いた〜)と歌い出すと、変な空気になり、全員がドリンクを取りに行ったり、小便に向かう。